Diversity & Inclusion Blog

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ダイバーシティの推進を願い、より多くの意義ある活動や世界の情報を、より多くの人に届けるため発信していきます。
GEWELのメンバーや志を同じにする人たちから、日本や世界のダイバーシティ&インクルージョン情報をお届けします。
NPOマネジメントフォーラムで見えたNPO組織のD&I課題

理事 小嶋美代子

 一般財団法人青少年国際交流推進センターさまからご招待いただき、NPOマネジメントフォーラムに参加いたしました。
 イギリス、ドイツ、フィンランドの非営利団体で活躍するリーダー約60名が日本に集まり、日本の様々な非営利活動を知り、自国や自組織の課題を客観的に整理しながら、解決策を探るプログラムです。GEWELはD&Iを推進するNPOを代表し、日本のD&I現状とGEWELの活動をベースに意見交換しました。

 冒頭でジェンダーギャップランキングを抜粋し、フィンランド(2位)、ドイツ(13位)、イギリス(20位)、日本(111位)を紹介したところ、間髪いれず参加者からのコメントが聞こえてきました。
 「ずっと1位になれず問題がまだまだある!」(フィンランド)
 「この数年、女性のリーダーが増えているのに順位が横ばいなのは問題が山積だから!」(ドイツ)
 「私たちだって日本と同じようなものよ!」(UK)

 法律や社会システムではイギリスとの共通が多い日本ですが、風土面で後れをとっていることは明白であり、まだまだ社会に多様性が足りないことを感じる場面が多々ありました。しかし、こんな発言もありました。



 ・UKの女性の集まりにはnon-whiteが少なく多様とはいえない
 ・ヨーロッパ男性の働きかたには柔軟性が乏しい
 ・スウェーデンやオーストラリアの法制度と仕組みを取り入れたい
 ・フィンランドではリーダーが女性だらけで、男性の応援が必要
 ・ドイツのスポーツ界には女性リーダーが少ない
 ・日本は女性の政治家が少なすぎる

 D&Iは世界共通の課題です。昨今の日本では企業のD&I推進を語ることが多いですが、非営利団体も同じ課題です。理事会やマネージャーの男女比、地域の偏りなどを定期的に見直す必要があります。D&Iに関して自組織における課題や解決策について持論を持つことは世界のあちこちで議論に参加できるようになります。そんな体験をしたフォーラムでした。


| Maki | - | 23:21 | comments(0) | - |
NPO法人GEWEL
Women's March を英語で語りました

賛助会員 中西真生子さん

GSWマラソン第2回のテーマは、1/21のあの世紀の大行進Women′s Marchでした。ワシントンD.C.を起点に世界600箇所以上、500万人超によって繰り広げられたWomen′s Marchについて、私たちはあらためてその意義や背景、発信されたメッセージについて英語で学びました。事前課題に従い日本語の記事を頭に入れておくことにより、英語の解釈やニュアンスの把握がよりスムーズになりました。
また、竹田さんからの説明や問いかけの最中、わからない単語やフレーズをその場で調べ質問し、解決しながら理解を深めていきました。竹田さんの英語は、声のトーン、単語の区切りや発音において本当に聞きやすく分かりやすかったです。
とはいえ、いざ自分の意見を伝えようとしてもうまく行かない現実も目の当たりにしました。Women′s Marchに関するさまざまなことを英語で理解する、ということはあくまでも″入り口″であり、What do you think about WM ?に対する自分の思いを伝えられるようになりたいという思いをあらためて強くしました。
| Maki | - | 11:35 | comments(0) | - |
NPO法人GEWEL
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