Diversity & Inclusion Blog

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GEWELのメンバーや志を同じにする人たちから、日本や世界のダイバーシティ&インクルージョン情報をお届けします。
アキレス美知子と話そう! 世界のダイバーシティ in N.Y登壇レポ

島谷 美奈子
(総合職35歳からのライフイベントとパーソナルライフデザイナー)
http://www.personal-life.org/

アキレス美知子さんのお話を聞いてきました。
横浜ウーマンビジネスフェスタ&横浜女性ネットワーク会議のモデレーターをはじめ、イベントでお会いするときの印象のまま、スペシャルカッコよい方です。

盛りだくさんの内容でしたが、個人的に感じたことは、「責任を持つ」そう言ってチャンスをくれた上司、先輩のおかげで仕事を嫌いにならず今があるのだな、とということ。その時は気付かなかったけれど本当に感謝すべきことですね。

今、自分たちは若手にそう言えているのだろうか。輝いていた人材がそうでなくなることを見過ごしていないだろうか。考え直しておきたいものです。

今回も素敵な時間をありがとうございました。


| Maki | D&Iイベント報告 | 16:03 | comments(0) | - |
NPO法人GEWEL
第8回 女性のためのビジネスリーダシップ塾

NPO法人GEWEL 
賛助会員 宮田 祐子

2007年にスタートしたWomen's Summit Tokyo(WST)の第8回は、2013年から名称を「女性のためのリーダーシップ塾〜しなやかに、一歩前に」と変更し、次世代女性リーダーを対象に2016年2月17日がアサヒグループ本社ビルにて開催されました。

主催企業は前回から3社増え、アサヒグループホールディングス(株)、アビームコンサルティング(株)、(株)NTTデータ、3Mジャパングループ、(株)千葉銀行、トランス・コスモス(株)、(株)日本HP、日本たばこ産業(株)、日本ヒューレット・パッカード(株)の9社、参加者は81名の次世代リーダー候補の女性たちです。

◇プログラム概要◇
【基調講演スピーカー】
 後藤綾子氏 
 カルビー株式会社 執行役員 コーポレートコミュニケーション本部 本部長
【パネリスト】
 桜井容子 氏 アサヒグループ食品株式会社
 加納友季子氏 株式会社NTTデータフロンティア
 加藤知子 氏 日本ヒューレットパッカート株式会社 
 モデレーター  村松邦子 NPO法人GEWEL理事

◇自分らしい「リーダーシップ・スタイル」を考えよう:開会の挨拶◇
「なぜ、今、女性活躍推進なのか」について、国・企業の視点で女性の活躍が必要な理由について解説があり、世界で通用する組織になるためには多様性の推進が欠かせないこと、その第一歩が女性活躍なのだという位置づけがアサヒプロマネジメントの林氏(グループダイバーシティ推進室副室長)から明示されました。

特別視されがちなリーダシップのイメージを覆す説明があり、「ゲストの話や参加者同士の対話を通して、自分らしいリーダーシップについて考える機会にしてほしい」とのメッセージが、受講生に贈られました。

◇基調講演:ダイバーシティは総力戦。全員が力を発揮しないと戦えない時代◇
カルビー株式会社 後藤綾子氏

後藤氏からは、オーナー企業だったカルビーの5.9%という女性管理職比率が5年後19.8%へと急速に上昇したプロセスと共に、営業からスタートし、秘書を経て、執行役員にいたるまでのキャリアの経緯についてお話がありました。
苦手な仕事へのチャレンジ・自ら仕事を創り出す姿勢など自分自身がまず、小さな集団でもリーダーに手を挙げてみたキャリア初期のお話に始まり、周囲を巻き込んでリーダーシップを発揮し始めた経緯、そして、リーダーシップをとれる人材を育成し始めるプロセスへと発展しており、「自身の成長と共に会社の成長がある」ことを体現している非常に説得力あるエピソードが語られました。

◇パネルディスカッション:ダイバーシティマネジメント時代を生きる、私達らしいリーダーシップを◇

【出産育児と仕事を通して、人を育てることを学んだ:加藤知子氏 日本ヒューレットパッカート】
男性の中で働くのが日常の風景なので、女性ばかりの場には慣れておらず、緊張している、という挨拶と共に始まった自己紹介。自己コントロールできない出産・子育ては大きな挫折体験であったと同時に、人生の中で一呼吸おいて人を育てる経験だったことなど、挫折エピソードも添えながら明るくオープンに語る加藤氏の軽快なトークは、会場に笑いの渦を巻き起こしました。

【良妻賢母志向だったが、次第に仕事にのめりこんでいった:加納友季子氏 NTTデータフロンティア】
均等法施工後、技術職で入社したものの、出産後に働き続けるかどうかは分からないと思っていた、と、冒頭で当時の胸の内を明かしました。良妻賢母志向だったので、結婚後は仕事をペースダウンし料理を作って夫の帰りを待つ生活をしていた時期があったこと、やがて仕事の面白さに目覚め邁進した話など、働く女性が足踏みしがちな、キャリアの節目の過ごし方について過去の経験を語られました。

【公私ともに忙しい30代を乗り越えれば、楽しい50代が待っている:櫻井容子氏 アサヒグループ食品株式会社】
自身のやりがいを求めて転職をした経験、子育て中の女性社員が少ない職場で生後4か月で職場復帰し、育児をしながら働いたご経験、18時で帰宅する管理職だったために、マネジメントに苦労し、一時的にモチベーションが低下した時期もあったなど、過去に直面した節目や危機ついて当時の想いを語られました。子育てと仕事の両立をしている女性の大半が抱えているであろう葛藤や悩みに触れながら、30代は公私ともに辛い事も多い時期だが、そこを乗り越えれば充実した人生が待っていると、30〜40代の受講生へのエールを贈られました。

◇自己紹介の後は、20代〜30代で訪れた危機や乗り越え方、管理職になった時の状況や、ワンステップ上の管理職に移行する際に助けられたリソースは何か、ワークライフバランスの工夫など、管理職キャリアの育て方について、ディスカッションが繰り広げられました。
皆さんに大切にしてほしいことについては、「有言実行。信頼される人になること。」「周囲に助けら、生かされていることを大切に。その時々で変わってもいいが、目標を決めて取り組んでほしい。既に後輩を育成し、引き上げていく立場にもある事を意識してほしい」「得意分野を見つけ。できることを探す。将来が不安になる事もあるが、その場その場で一生懸命やってほしい。長い目で考えることが大事」など力強いメッセージが贈られました。
その後の質疑応答では、所要時間内では対応しきれないほど多くの挙手があり、パネリストと受講生の熱気で溢れる場となりました。

◇グループディスカッション ↓◆
休憩をはさんで行われた、グループディスカッションでは、「一歩進んだ、より高いリーダーシップを発揮するためのヒントを得る」ことを目的に、各グループメンバーのリーダーシップ体験やチャレンジ体験を共有。
続いて、「2016年のマイビジョンシート」を作成するための情報収集を行うフィールドワークのグループミーティングが行われました。

◇閉会式・エール◇
最後に、登壇者から「この場での出会いを生かすも殺すも自分次第。縁や仲間を大切にして、今後のキャリアを歩んでほしい」とあたたかいエールが贈られ、お開きとなりました。リーダーシップ塾は次回7月開催のフォローアップ研修へと続きます。

◇懇親会◇
その後は、参加者の9割以上が別会場で開催された懇親会に出席し、味しいお料理とアルコールを愉しみながら、語り合い、励まし合う熱気あふれる場となっていました。

基調講演の後藤綾子氏

会場の雰囲気



| Maki | D&Iイベント報告 | 11:00 | comments(0) | - |
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