Diversity & Inclusion Blog

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ダイバーシティの推進を願い、より多くの意義ある活動や世界の情報を、より多くの人に届けるため発信していきます。
GEWELのメンバーや志を同じにする人たちから、日本や世界のダイバーシティ&インクルージョン情報をお届けします。
New Yorkより

杉田 典子

“Diversity and Inclusion” この言葉を初めて聞いたのは、GEWELの理事に誘っていただいて話を伺った時です。元々小学校時代をニューヨークで過ごし、現地校に通っていたため、色々な人種(と言っても今みるとそれなりにその地域の特色を反映した限定されたコミュニティでしたが)と一緒に時間や体験を共有することは比較的自然で、わざわざそれを概念として名称まであることに逆に驚きました。

でもそれからD & Iのコンセプトを脳裏に浮かばせながら数年過ごしてきたのだと思います。あらゆる日常の場面で、その言葉を意識するようになりました。



今久しぶりにニューヨークへ来ていますが、改めて日本の社会全体がこの点で遅れていると感じています。世界全体でみても遅れている国は多いです。仕方ありません、ニューヨークのようにall shapes, sizes, colors, culturesの人々が揃っていないので。社会全体がそうですので企業、個人も当然そうで、そこを牽引する役割を担っている方々は大変だと思います。お疲れ様でございます。

ところで、この原稿を書くのに私の大好きなホテルのロビーにおります。Algonquinという、歴史のあるホテルで役者やライターが集う文化的な場所です。ご興味がおありの方は一度訪れてみて下さい。
http://www.algonquinhotel.com/photo-gallery

このロビーラウンジで通りすがりの老紳士に「何か書いているの?」と問われたので、「そうです、Diversity and Inclusionについて」と答えると、「だったらDartmouth Universityでのダイバーシティを調べてみるといい、あそこはそれで大変革を行ったからね」と教えてくれました。即興でです!Diversity and Inclusionとはこういうことだと思います。

周囲の人やモノに興味を持って積極的に関わっていき、完全にオープンに自分の持っている情報、モノ、心を出し惜しみしないこと、そして相手が自分をチャレンジするような「異質」な意見を出してきた時に、逆にありがとう、学ぼうという気持ちを持つことです。「縁」という単語がありますが、中華圏でもこの単語を非常に大事にします。「有縁分」、と彼らが言うと、「縁があるからね」ということで自分と相手との間の空気が一気に融合されます。

最後に、その老紳士によって「だったらこのキーワードで調査してごらん!」というアドバイスでたどり着いたものを訳すのを最後に、これを読んでいただいた方々に感謝を捧げます。
http://dartmouth.edu/life-community/diversity


Many cultures, one community. At Dartmouth, differences are embraced and ideas are challenged. Our diverse community of students, faculty, and staff come together to share perspectives, learn, and grow.

解説:様々な文化、一つのコミュニティ。Dartmouthでは違いは歓迎され、アイディア(既成概念)は本当にそうのなのか?とチャレンジを受けます。ここではダイバースな学生、教員、スタッフが一つになって観点をシェアし、互いに学び、成長します。

私たちGEWELの一年に一度の大きなイベントのGEWEL Open Forum 2014を11月7日(金)に実施します。Diversity and Inclusion、このコンセプトにご興味のある方は是非お越し下さい。18:30-21:30、御茶ノ水のソラシティにて開催です。詳しくはこちらをご確認下さい。
皆様にお会いできることを楽しみにしております。

http://www.gewel.org/g-board/detail.cgi?sheet=2011hp3&no=246
| Maki | 最新D&I情報 | 16:19 | comments(0) | - |
NPO法人GEWEL
自律した“I”のある“We”なチーム GOLDシンポジウムより

川合 昭子
 姉妹団体として受付その他ロジスティックスのお手伝いをしながら、合間合間ではありましたがシンポジウムを聞き、私達もおおいにInspireされました。

 私自身はD&Iの価値と重要さが益々大きくなっていることを知り、実践するにはむずかしさも当然なのだということも聞き身の引き締まる思いと共に勇気づけられました。、

 なかでもケイ・イワタ氏の“4th Wave” のお話は刺激的でした。
 チームに多様な人達が入ってくることで、元々の人達との対立が生まれ(第2の波)、しかし、サポートし助ける波がおき(第3の波)、さらにはお互いの相乗効果があらわれるようになる「Co-create」(第4の波)というようなお話でした。

 確かに多様性が進むに任せているだけでは、対立や混乱が生じて大きくなりますからインクルージョンがとても重要になります。私達一人ひとりがインクルーシブであり続けられるように意識していくこと、ときには立ち止まって自分を振り返ることが大切です。

 GEWELでは、D&Iが進化したチームを《自立した“I”のある“We”なチーム》と呼んでいます。このようなチームでは、自律した一人一人がひとの話に耳を傾け意見を述べ、本音の議論をして刺激し合って、創造性を発揮します。時には勇気あるWinWinな妥協もします。それができるためにはお互いを尊重し信頼しあう覚悟が必要です。そうしていくうちに、だれかに依存することなく、持続的に価値を創造し続けることができるようになるのです。

 このような組織や社会になるように、GEWELはダイバーシティとインクルージョンの実践と推進をしていく役割があると再認識しました。

| Maki | D&Iイベント報告 | 16:04 | comments(0) | - |
NPO法人GEWEL
GOLDシンポジウム レポート

GOLDはGEWELと姉妹団体だということもあり、GEWELメンバーは、アイセックの学生さんとともに準備、受付のボランティアスタッフとしてかかわらせていただきました。ここでは当日の会場の雰囲気を少しでもお伝えできればと思います。

今回の参加申し込み者は225名と、シャイン・ウィークスの最終日ということもあり、会場の東京アメリカンクラブのホールは満席御礼状態でした。

プログラムは朝8:45分から始まり、18:30のレセプション終了までの10時間、参加者は一人ひとりが様々な体験をした貴重な機会となりました。9月19日金曜日、第6回GOLDシンポジウム「インクルージョン・パワー〜新たな視点をダイバーシティに活かそう」が開催されました。


午前中は、サプライズで登場したケネディ米国大使のスピーチから始まりました。そして、ジョンソン・マリリン氏の今までの人生を振り返る「インクルージョンの旅」。


次に、茅野みつるさんと小林いずみさんによる経営者パネル、その後の「女性たちの自己実現:メディアとエンターテイメントからの視点」セッションは、ロサンゼルスからの生中継で行われました。
 

そして、ケイ・イワタ氏とカーター・アンソニー氏による「《第4の波への進化》21世紀に求められる企業のD&I」セッションは会場と双方向でQ&A方式で進行され、“グローバルシチズンシップ”という概念を共有しました。
 

午前最後のプログラムBridge Builder Awardsでは、ドイ・ローヤンさんが表彰されました。ドイさんは、GOLDの活動を陰になり、日向になり、いつも支えてくださってありがとうと感謝の言葉が語られました。


そのあとはお待ちかねのネットワーク&ランチ。人と人とのつながりができて、からだも心も満たされた時間となりました。


午後は、3つの分科会、The Power of Employee Resource Groups先進企業のD&Iへの取り組みと効果、Social Inclusionの意義と重要性、仕事とプライベートを充実させる鍵、に分かれてのセッションが行われました。
 

当日お手伝いしたGEWELメンバーたちと建部さん。


ここには報告しきれなかったことはまだまだたくさんありますが、今後参加者の感想として掲載していきたいと思います。






| Maki | D&Iイベント報告 | 15:05 | comments(0) | - |
NPO法人GEWEL
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