Diversity & Inclusion Blog

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ダイバーシティの推進を願い、より多くの意義ある活動や世界の情報を、より多くの人に届けるため発信していきます。
GEWELのメンバーや志を同じにする人たちから、日本や世界のダイバーシティ&インクルージョン情報をお届けします。
GEWEL Open Forum Report 1

GEWELオープンフォーラムから
私が元気と勇気をもらったコメントを一部ご紹介します
杉田 典子

11月8日(金)、御茶ノ水のソラシティでGEWEL Open Forumが開催されました。オープニングでは代表理事の藤井よりGEWELの活動紹介等がされ、その後パネルディスカッション、テーブルごとのグループディスカッションへと続きました。

GEWELは2003年、日本の女性ビジネスリーダーの育成という趣旨で女性リーダー3人の有志により立ち上げられ、今年で10年目となります。2011年にはさらなるDiversity and Inclusionの浸透へ対象を広げることを目的に起業家を新たに含めるなど、第2世代の理事メンバーへと組織変更され、現在に至ります。国内でのD&I活動に加え、姉妹団体のGOLDによるシンポジウムや、「女性のダボス会議」と言われ世界中の女性リーダーが1000名超集まるGlobal Summit of Women への毎年の参加が紹介されました。

Diversity & Inclusionとは:
多様な個性を持つ人々がそれぞれの強みを活かし、互いに連携しながら、組織や社会で活躍し成長している

その後のパネルディスカッションは以下の方々がパネリストで、モデレーターはGEWEL理事のアキレスが務めました。


【パネリスト】
 茅野みつる様 伊藤忠商事株式会社 執行役員法務部長
 平井 康文様 シスコシステムズ合同会社代表執行役員社長
 漆 紫穂子様 品川女子学院 校長

70分のパネルディスカッションの中、話題は広範囲に及び、それぞれ異なる背景のいろいろなお話を伺うことができました。

・ご自身の体験でD & I (Diversity & Inclusion)に触れるきっかけは?  あなたにとってのD & Iとは
茅野氏:米国生活が長く、25歳の時にカリフォルニアの訴訟弁護士に。通常25歳で裁判を担当することはなく、下調べなどが主な仕事となるが、1991年の当時は景気が悪く、訴訟が多かったことがあり、25歳で裁判を初担当することに。
それを知った米国のクライアント企業のトップが、若く初裁判のアジア人女性である自分を信頼してくれたことでD & Iの大切さを実感。

平井氏:以前、IBMに20年いた。そのうち3年はNYで勤務。
英語でコミュニケーションしていく中、言語だけではない、価値観の相違をお互いにどう受け容れわかりあうかで苦労した。ちなみにシスコでは(D & Iではなく) Inclusion and Diversityと表現しており、これは人事プログラムの一環でもなく、まさに経営戦略の柱。経営、組織、人財の品質を高めていく中で、これが肝だと思っている。

 漆氏:現在、曾祖母が88年前、女性の参政権がない頃に創立した女子校の校長をしている。家族みんなが働いていたので、朝は祖父がコーヒーを入れ、父が食事の準備をし、深夜遅くまで学校経理で忙しい母が最後に起きてくることもあった。高校は元男子校で、女子は1/4くらいしかいなかったが、発言に気を遣うこともなく、むしろ、女子生徒は大切にされていた。最初の洗礼は大学で、地方の名門男子校出身者が多いサークルに入ったとき。大切な相談事を女子抜きにされたことがあった。
また、20代後半で経営再建をするために学校に戻って、「女性だからということでうまくやっているのでないか」という言い方を外の人にされたこともあった。このとき、男性が多い企業に勤める女性の友人達が話すマイノリティー感が分かった。

・リーダーシップとジェンダーについて:リーダーシップの発揮の仕方に男女の違いはある?
漆氏:「ある派」:アメリカの女性のトップリーダーばかりを取材してきた友人の話だと、女性のリーダーは「出世欲がなく、周りを励ましたりしているうちに気づいたらチームごと上に行き、リーダーになっていた」、或いは、「好きなことを仕事にしてきた」と答える人が男性より比率が多い。卒業生の就職後を見ていても、出来ることより好きなことを選ぶことでうまくいっていると感じる。また、やはり女子生徒達を見ていると「人のために」というところでスイッチが入るようだ。

平井氏:「ない派(だった)」:オーケストラでチェロを弾いているが、ショパンコンクールでもチャイコフスキーコンクールでも男女一緒であるように、音楽や芸術の世界では違いはない。ヘンリー・ミンツバーグという、「MBAが会社を滅ぼす」を書いた経営学者が、「MBAで教えているのはファイナンスやマーケティングなど、サイエンス。だが、実際経営する時は右脳、直感をかなり使う。それとクラフトマンシップという、経験が必要」とも言っている。サイエンティフィックなアプローチも必要だが、最終的に経営の意思決定で重要なのはアートだと自分も思う。その意味でジェンダーにかかわらず企業経営においてリーダーシップ発揮は可能であり、アプローチ方法が異なるだけではないか?

茅野氏:「場合によると思う」:Amin Maalouf氏の “In the Name of Identity”という著書の中で、自分のアイデンティティーは、どれが表に出るかは周りに誰がいるかで変わってくるとある。実際、自分の場合、アメリカ時代は日本人としてのアイデンティティーが前面に、日本に戻って「日本初の女性なんとか」と言われるようになって女性としてのアイデンティティーが前面に出るようになった。
一方、MITの教授への女性の応募数が少ないことや、今の会社の内定会での男女の姿勢の違いが目につく。「徹夜してでもやります」とアピールする男子学生に比べ、女子はそこまで出来ない自分が入社してもいいのかと控えめな姿勢がみられる。
(つづく)

| Maki | D&Iイベント報告 | 17:52 | comments(0) | - |
NPO法人GEWEL
第3回 GEWEL OPEN FORUM 速報

熱く盛り上がった3時間、オープンフォーラム開催しました

木枯らし一号が吹いた11月8日(金)夜、お茶ノ水ソラシティに97名の参加者を迎え、GEWELオープンフォーラム2013「リードする意思、成功へのアクション 一歩前へ、踏み出そう」を開催しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

今回の参加者は、9割が女性で、男性は少数派としての経験してもらうこととなりました。終了後のアンケートでは、全体として「期待通り」が4割、「期待以上」が6割、(アンケート回収率は95%)と大変高く、手前味噌ですが、とてもうれしい結果となりました。



「全体的に満足。参加してよかった。気づきがあった」という多くの感想とともに、「誰かが変える決意をし、変えなければ変わらない。その努力を続けていくことを痛感した」「これからも働き続けることを改めて決意した!」と真摯に受け止めてくださった方もおられました。また、「多様性は楽しい、楽しさを広げていきたい」という旨のコメントをたくさんいただきました。

 

「ダイバーシティな人選がよかった」とお褒めいただいたパネルディスカッションでは、シスコシステムズ合同会社代表執行役員社長、平井康文氏は経営者、男性の視点から、品川女子学院校長の漆紫穂子氏は教育者の視点から、伊藤忠商事株式会社執行役員法務部長茅野みつる氏は女性役員の視点から、それぞれの人生と、リーダーとしてのお話を伺うことができました。
経験に裏打ちされたエピソードやメッセージは、深く参加者の心に響いたとみえ、「こんなにも元気と勇気をもらえたパネルはなかった」と絶賛する声もいただきました。

「仕事も人生も楽しもう、というメッセージが込められていた」、「自ら考え、提案すること。それぞれが乗り越えてこられた前向きの姿勢に刺激を受けた」と自分なりにメッセージを読み解き、明日からの自らの行動におきかえた感想を残してくださった方もおられました。

  

グループディスカッションは、8名のグループで、まとめ役の方による進行で行われました。まずパネルディスカッションを聞いて気づいたこと、共感したこと、疑問に思ったことなどを話してもらい、それぞれが共有し、さらに、明日からどんな一歩を歩み出すか、アクションを考えてもらいました。

「異業種、世代の違いなどいろいろな方と話すことはとても貴重なこと」「新たなネットワークができた。男性の参加者もよかった」とネットワーキングの場としての評価もいただきました。また、「多様な参加者、楽しい仲間、楽しかった」との感想から、心からリラックスして楽しんでくださった様子もうかがえました。

 * * * 
今、働く女性たちには追い風が吹いています。この機会を利用しない手はありません。より多くの女性たちが、一歩前へ、チャレンジするようになれば、海外から問題だとみられている、ジェンダーギャップ、日本の男女格差が小さくなると思います。
日本の女性が優秀なのは周知の事実。それを発揮できない、使える環境になっていないのは本当にもったいないと思います。

今後とも皆様が、D&Iリーダーシップを実践し、一歩前に進むことを、GEWELは応援していきます。
(パネルディスカッションの内容などは、次回以降GEWELメンバーが掲載する予定です。乞うご期待を!)

| Maki | D&Iイベント報告 | 16:02 | comments(0) | - |
NPO法人GEWEL
経済産業省「なでしこ銘柄」の選定基準を公表

「なでしこ銘柄」選定基準説明会の開催のおしらせ

日時:2013年11月21日(木)10:00−11:30
場所:東京証券取引所2階 東証ホール(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
プログラム:
10:00−10:05 開催挨拶(東京証券取引所)
10:05−10:30 基調講演(北川哲雄 青山学院大学院教授)
10:30−10:55 基調講演(渋澤 健 コモンズ投信株式会社取締役会長)
10:55−11:05 「なでしこ銘柄」の選定の流れ(東京証券取引所)
11:05−11:25 女性活躍推進に関するスコアリング基準について(経済産業省)
11:25−11:30 閉会

参加費:無料
申込方法:
(東証HP)http://www.tse.or.jp/news/31/131111_a.html

詳細は経済産業省HPhttp://www.meti.go.jp/press/2013/11/20131111001/20131111001.html

【参考】昨年度の「なでしこ銘柄」について

東京証券取引所 ニュースリリース
http://www.tse.or.jp/news/31/130226_a.html

経済産業省「女性の活躍」で企業を視る「なでしこ銘柄」
http://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/diversity/nadeshiko.html

経済産業省「ダイバーシティ経営企業100選」
http://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/diversity/kigyo100sen.html
| Maki | D&Iイベント報告 | 14:05 | comments(0) | - |
NPO法人GEWEL
社会起業家とサポーターの接点づくり

【第3回 ソーシャル・ビジネス・アイディア・プレゼンテーション】

11月30日に「一般財団法人 ソーシャル ビジネス プラットフォーム(以下SBP)」によるイベントが開催されます。
「SBP」とは、セイノーホールディングス株式会社・取締役社長の田口義隆氏が中心となり、設立された団体です。
ノーベル平和賞受賞者・ムハマド・ユヌス博士とのご縁を得て、日本でも誰もが能動的に課題に取り組み、企業などの社会資産が、出来る範囲で出来る所から支援し、継続的な社会課題の解決に結び付けられるように、との思いで、設立されました。SBPが、社会課題の解決に取り組もうとする「志」のある方々の発表とその方々をサポートしようとする企業家の方々との接点作りの機会を提供することを目的に開催されます。

■日時: 11月30日(土)14時00分〜(受付:13時30分〜)
■場所:品川女子学院(4階・講堂)
■会費:5000円
■内容:
第1部 学生の部 (14時00分〜15時20分)
学生の考えたソーシャルビジネスのアイディアをプレゼンテーション後、経営者はじめリーダーの皆さんに様々なコメントやアドバイスをして頂く場です。
プレゼン参加学校(予定)
1.福島高等学校
2.西武学園文理高等学校
3.品川女子学院高等部

第2部 一般の部 (15時35分〜16時55分)
以下の5団体から、それぞれ約10〜12分のプレゼンテーションをして頂きます。
主に、
・自社/組織の事業に関する概要とその社会的意義
・今後の戦略課題
・企業や他機関との協働・連携の可能性
などの要点をお話いただきます。

プレゼンター(順不同)
1. 石巻2.0 理事 飯田昭雄様東日本大震災を経験した石巻というまちを、震災前の状況に戻すのではなく、新しいまちへとバージョンアップする。
石巻の内外の人々を巻き込みながら、すべての人がまちづくりの主役となるような仕組みづくりへ。

2. 株式会社フィル・カンパニー 代表取締役社長 高橋伸彰様
日本に約10万カ所ある「駐車場」の上部空間を活用し、土地オーナー、空間ユーザー、地域の人々がともに幸せを享受できることを目指す「フィル・パーク事業」を展開。

3. 認定NPO法人 ブリッジフォースマイル 理事長 林恵子様
「子どもたちが笑って暮らせるように…」
大人の都合で児童養護施設に入所した子どもたちが、安心して社会に巣立ち、夢と希望を持って笑顔で暮らせる環境を作るための様々な斬新なプログラムとプロジェクトを手がける。

4. 特定非営利活動法人ポレポレ 代表理事 高橋邦之様
途上国での社会的課題の解決につながる製品の流通支援に取り組む。
ケニア・ナッツ・カンパニー、ハニーケア・アフリカ他、現在カンボジアでのMekong Blue(文字が読めない女性が作るクメール伝統工芸織物。
非常に質が高いシルク生地で、ユネスコ手工芸分門3度受賞)を支援。

5. 医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 経営企画室 小松俊平様
民間病院としては最大級の陣容を千葉県鴨川市で展開。
地域のリソースと新しい担い手を組み合わせて、地域医療と介護の連携、新しい教育の仕組み、子育て世代にも持続可能な地域づくり、新しい住宅システムなどを一から行い、安房10万人計画を推進。

懇親会 (17時00分〜18時00分、本校内にて)
途中退出可能です。ぜひご参加ください。

■参加申込方法:
参加申込は以下ですが、このメールに直接ご返信いただいても結構です。
また、ご参加予定の場(第1部、第2部、懇親会、全てに出席、など)をお知らせいただけましたら幸いです。

お知り合い、お友達のご参加も歓迎です。

申込フォームはこちら http://sbplatform.jp/events

| Maki | 最新D&I情報 | 14:50 | comments(0) | - |
NPO法人GEWEL
幕の内弁当は日本のD&Iのシンボル?

世界一多様な日本のお弁当文化
―和食がユネスコ世界無形文化遺産になるとか−
藤井 幸子

デパ地下に行くと、悩ましいほど多くの種類のお弁当があります。さらに宅配されるお弁当屋さんも数多く、駅弁にしてもいろいろあって、価格もピン・キリ。日本のお弁当って素晴らしい文化だと思いませんか?

海外旅行で、列車にのったとき、何か食べたくても売りに来るのはいまいちのサンドウィッチ、パンに何かはさんだもの程度。お弁当箱にいろいろなおかずが入っていて、楽しみながら旅をする。なんて日本でしか、できない楽しみでは?と思います。

和食がユネスコ世界無形文化遺産になるというニュースが流れましたが、農水省がプロジェクトを立ち上げて、日本の食文化を無形文化財として申請しています。味覚、食材、季節ごとの行事などと連動した、食文化は多彩で、世界に類をみないと書かれています。

 見た目もきれい
この中で、お弁当についてはお花見、紅葉狩りなど、季節ごとに野外で風景を愛でながら、お弁当を食べるというのは、日本人だけなんでしょうか?
そうそう、お芝居を観にいってもお弁当ですね? 江戸時代はお弁当持参で1日芝居小屋で過ごすのが人気の娯楽だったとか。

今でもそうです。歌舞伎や文楽を観に行くときは、どんなお弁当を買おうかと楽しみです。旅行でも、どこの駅弁を食べようか?と思いめぐらすのも楽しみの一つです。最近は、ひもを引っ張ると加熱されて、ほかほかのお弁当を楽しめるなどすごいアイデアです。
こんなに、多様な食文化を持つ私達日本の文化に誇りを感じますね。

おまけに、最近は和食に限らず、外国料理のお弁当もあります。海外から来た人には、何でも一つの箱に入っているのは、違和感があるのかもしれないですね。
松花堂弁当は、お刺身まで一つの箱に入っているのです。
漆塗りの、素晴らしいお弁当箱、曲げわっぱのお弁当箱、などなどこれも食文化を支えるものです。

異なるものを、一つの箱に詰めてしまうお弁当、でもちょっと仕切りがあります。味が混ざらないように。ひとつ一つの食材、料理の個性はちゃんと存在する。まさにダイバーシティ&インクルージョンではありませんか?そして、トータルとして、名前までついているお弁当ってすごいですね。

皆さん、お弁当をみて、D&Iを意識したらいかがでしょうか?
| Maki | 最新D&I情報 | 23:23 | comments(0) | - |
NPO法人GEWEL
特別な休暇制度の普及

セミナー「休暇制度で、会社を強くする」ご案内

本事業は、「労働時間等見直しガイドライン」における「特に配慮を必要とする労働者について事業主が講ずべき措置」の例を踏まえ、長時間労働の抑制や年次有給休暇の取得促進に加え、病気休暇、ボランティア休暇、リフレッシュ休暇、裁判員休暇、犯罪被害者の被害回復のための休暇など、労働者の個々の事情に対応しつつ、事業場等において労使による話し合いで与えられる休暇制度の普及促進を図ることを目的として、各種広報を実施するものです。

日時:2013年11/22金曜日
   14:00-16:40(2時間30分 休憩10分)

会場:TKP信濃町ビジネスセンター
(東京都新宿区信濃町34 トーシン信濃町駅前ビル5F)

講演者:
 渥美由喜【内閣府 少子化危機突破タスクフォース・チームリーダー
 (株式会社東レ経営研究所 研究部長 兼 主席コンサルタント)】

パネリスト:
 橋本 美穂(公益社団法人日本看護協会労働政策部部長)
 土屋 裕樹(株式会社ギャプライズ 代表取締役会長)
 坂口 博俊( 株式会社 アーク情報システム 総務人事部部長)


平成25年度厚生労働省委託事業
「特に配慮を必要とする労働者に対する休暇制度の普及のための広報事業」

下記申込フォームよりお申込みください。
http://www.kyuukaseido.jp/seminar/apply.php?id=3

お問い合わせは特休運営事務局まで
 info@kyuukaseido.jp

| Maki | 最新D&I情報 | 16:02 | comments(0) | - |
NPO法人GEWEL
2014年GSWの参加登録開始

Global Summit of Women 2014(GSW 2014)の参加登録が開始しました

女性のダボス会議と言われており、GEWELがGlobal PartnerとなっているGSW(Global Summit of Women)が2014年はパリで、6月5日〜7日の3日間開催されます。
フランスのオランド政権は女性大臣が半数と多く、パリ市長も女性という強力なバックアップ体制でパリでの開催が決定しました。

毎年世界中から女性リーダーが約1000名参加します。
来年はかなり参加者が多いことが予想されますので、参加希望の方は、早期登録がおすすめです。早期登録の場合は、(2013年年末までの登録)は早期割引が適用されます。

また、GEWEL賛助会員となっていただきますと参加費割引があります。
・企業からの参加は、参加費 900USDが800UDS 、
・NPOからの参加は、参加費 600USDが550USになります。


◆詳細HPは、こちらへ https://globewomen.org/globalsummit/?page_id=60
◆賛助会員の申し込みは contact@gewel.orgまでどうぞ。
| Maki | D&Iイベント報告 | 21:45 | comments(0) | - |
NPO法人GEWEL
数字が教えているのは、人材を活かせていないこと

世界経済フォーラムのGender Gap Index 2013発表を受けて
−日本のランキングは昨年(101位)から下がり105位−
藤井 幸子

2013年10月25日、世界136ケ国を対象として、経済参加、政治参加、健康と生存、教育機会の分野の男女格差のベンチマーク調査として、知られているGender Gap Index 2013が発表されました。
http://reports.weforum.org/global-gender-gap-report-2013/#=

アジア・太平洋地域では格差解消への取り組みが遅れているというプレスリリースが出ています。
http://www3.weforum.org/docs/WEF_NR_GGGR_Asia_Report_2013_JP.pdf

経済参加の指標では、格差指標はほぼ同等(2011年の0.651から2013年では0.650)、教育機会、健康面でもほぼ同等、政治参加が2011年の0.072、2012年 0.070から 2013年では0.060と下がっています(政治参加のランクは110位)で、ほかの国で格差が改善されているので、相対的にはランキングが下がります。

一方、国連開発計画(UNDP)が出している人間開発指数(HDI 人間開発報告書2013より)では、日本は0.912とランキングは世界10位です。ここにおけるジェンダー不平等指数は21位です。これは人材を有効に活用していないということではないかと思われます。
http://hdr.undp.org/en/media/HDR2013%20Summary%20Japanese.pdf

先日日本の教育程度は非常に高く、それに相当するような仕事をしていないのでは?というコメントを聴いて、なるほどと思いました。
人間開発ができているのに、活かせていない、勿体ない状況というのが、日本の現状ではないでしょうか?
| Maki | 最新D&I情報 | 10:59 | comments(0) | - |
NPO法人GEWEL
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